メシマコブとは・・・                                  学名 Phellinus linteus といい、タバコウロコタケ科キコブタケ属のキノコです。桑の立木の心材腐朽菌で、長崎県男女群島の女島 (めしま) に自生することから名づけられ、漢方では桑黄と呼ばれて薬用に供せられてきました。昨今国内では、養蚕の衰退から桑園が減少し、天然物の採取は困難になり、人工栽培の動きも活発ではありますが、多年生のキノコであり、大量栽培は極めて困難です。そこで、日本や韓国で菌糸体の液体培養が盛んに行われいます。弊社でも、特許を取得した独自の液体培養技術で、高品質かつ安定した製品を生産しております。

アガリクスとは・・・                                  学名Agaricus blazei といい、日本ではヒメマツタケと呼ばれています。ブラジル及び北米に自生する食用キノコで、ここにしか自生しないため、以前は 「幻のキノコ」と言われていました。しかし現在は、日本や中国などでも人工栽培が盛んに行われています。また、子実体の人工栽培のみならず、大型タンクを用いた菌糸体培養の生産も活発に行われています。形状は同属のマッシュルームに似ていますが、柄が太くて長い、更に香りが強く甘みがあり、歯ざわりが良く和洋中共に適すると言われています。


ヤマブシタケとは・・・                               学名Hericium erinaceumといい、サンゴハリタケ属のキノコです。山伏が衣の上に着る篠懸衣の胸飾りに似ているところからその名がついたそうです。広葉樹の立木や枯れ木に生え、白から淡黄色で無数の針を垂らしたような形をしています。多少苦味もありますが、お吸い物などで食べられることが多いようです。このキノコは、痴呆症に対する活性成分を有することも報告されています。弊社では、ヤマブシタケにおいて抗MRSAに関する特許を取得しており、こちらは現在特許庁により公開されております。 


ハナビラタケとは・・・                               学名Sparassis crispaといい、ハナビラタケ科に属し、日本では1種しか存在が確認されていないキノコです。国内では関東以北に生息し、松やモミ等の切り株や枯幹の根もとに発生しますが、天然物はなかなか発見されず、「幻のきのこ」とも言われていました。花びらに似た形状からその名がつき、シャキシャキした食感があり、かすかに松茸に似た香りがします。また、β-(1,3)-D-グルカンが豊富に含まれていることでも知られています。


(C) 2004 IBI Corporation. All rights reserved.